セルフジェルネイルのやり方、ポイント、おすすめデザインを紹介 !

「セルフジェルネイルって難しそう。」「自分でやるのは不安だけど、美しいネイルを楽しみたい！」と思っている女性は多いのではないでしょうか？実はセルフジェルネイルは技術やコツさえつかめば、自宅でも簡単に美しいネイルが作れるんです！ 今回はセルフジェルネイルのやり方とポイント、おすすめデザインをご紹介します。ぜひチャレンジしてみてください！

セルフジェルネイルのやり方

セルフジェルネイルをするために必要なアイテムや手順をご紹介します。

1.ジェルネイルキットの準備

セルフネイルをするには、まずネイルキットが必要です。キットにはネイルポリッシュやネイルリムーバー、ネイルファイルなどが含まれています。自分の好みに合ったキットをネットで検索したり店舗で選びましょう。

2. ネイルの形を整える

ネイルファイルを使って、ネイルの形を整えましょう。爪の形に合わせてファイリングすると綺麗な形に仕上がります。さらにジェルの密着をよくするためと浮き防止のために爪の甘皮(ルースキューティクル)を除去し爪の油分や水分をなくすためにエタノールを含ませたコットンなどで爪の表面を綺麗にしましょう。

3. ベースコートを塗りライトに入れる

カラーネイルの前に、ベースコートを塗りましょう。ベースコートは爪を保護し、ネイルポリッシュの持ちを良くします。ベースコートはノンサンディングベースコートとサンディングが必要なベースコートの2種類があります。ノンサンディング用の場合は自爪に塗布しますがノンサンディング用ではないベースコートは自爪の表面をファイルで軽く傷を着ける必要があるので注意が必要です。ベースコートが塗れたらライトに入れます。

4. カラージェルを塗りライトに入れる

自分の好きなカラージェルを塗りライトに入れます。理想の色味になるまでカラージェルを塗る→ライトに入れる、を繰り返します。薄い層から重ね塗りすると、均一な色味になります。逆にジェルの量が多すぎると硬化不良(ジェルネイルが固まらないまたは表面のみ固まり内部が固まっていない)になりますので少しずつ理想の色にしましょう。

5. トップコートを塗りライトに入れる

最後に、トップコートを塗りライトに入れれば完成です。トップコートはネイルを保護し、ツヤを与えます。

セルフネイルのポイント

セルフネイルをする際のポイントをご紹介します。

● 爪の手入れをしっかりと

ネイルをする前に、爪の手入れをしっかりと行いましょう。爪の形を整えたり、キューティクルを除去したりすることで、美しい仕上がりになりネイルの持ちもよくなります。

●ベースコートとトップコートを使用する

ベースコートやトップコートが不要のジェルネイルであれば問題ありませんが、一般的なジェルネイルはベースコートとトップコートを使用するこでネイルの持ちや仕上がりに大きな影響を与えます。そのため必ず使用しましょう。

●カラージェルの量

カラージェルはベースコートやトップコートのように透明ではありません。そのためカラージェルの量が多すぎるとライトの光がジェル内部まで届かなくなり硬化不良になります。

●塗り方

ジェルは皮膚に付着してしまうとアレルギー反応を起こしてしまう可能性があるので、もし塗っている時に皮膚に着いてしまったらウッドスティックなどで拭き取りましょう。

また、皮膚に着くことで浮きの原因にもなり剥がれやすくなるので初心者の方であれば爪の1本ずつ丁寧に仕上げることをおすすめします。

セルフネイルのおすすめデザイン

セルフネイルにおすすめのデザインをご紹介します。まずは、フレンチネイル。定番のデザインで清潔感があり、どんなシーンでも活躍します。

次にマーブルネイル。マーブルネイルは、大理石のような模様が特徴的です。上品でおしゃれな印象を与え人気のデサインとも言えるでしょう。

最後はグリッターネイルです。パーティーシーンやお祝いなどにぴったりのキラキラとした輝きが特徴で女性らしさを引き立てます。

【まとめ】

セルフジェルネイルは自宅でも簡単できます。必要なアイテムを揃え、手順を守りながらチャレンジしてみてください。爪の手入れやベースコート、トップコートの使用、硬化時間など、ポイントを押さえながらセルフネイルを楽しんみてください。

また、フレンチネイル、マーブルネイル、グリッターネイルなどのおすすめデザインもぜひ試してみてください。自分のセンスでアレンジして、オリジナルのネイルを楽しみましょう。