自分に合うピアス選び その1
自分に似合うピアスを選ぶポイントを3日に分けてご紹介します
お店で可愛いピアスを見つけて買ったけど実際付けてみると何かイメージと違う。って思った経験ありますよね。
原因はいろいろありますが、ピアスは顔に近いアクセサリーのため顔の形、髪型、耳の向きによって合う合わないが決まってきます。
そのため、選ぶピアスによってはコンプレックスに感じている所を強調させてしまったりします。
ですが、上記とは逆に自分に合うピアスを選ぶことが出きればコンプレックスを補うこともできるんです!
早速、顔の形、髪型、耳の向き3つのポイントを具体的に考え、自分に似合うピアスを理解していきましょう。
その1.顔の形
●面長
面長の片は顔が縦長に見える印象を与えます。そのため、大ぶりなデザインピアスやフープピアスで縦長の印象を和らげることができます。
逆にチェーンピアスなどの縦長のデザインは避けた方が無難です。
揺れるピアスを選ぶとしたら幅のあるピアスを選んでみるのもいいかもしれません。
●丸顔
丸顔の方は、幼い印象を与えるため童顔に見られることが多いと思います。中には顔を小さく見せたい。と思っている方も多いようです。
そんな丸顔の方におすすめのピアスは面長の方とは逆で縦長のデザインのチェーンピアスやフックタイプのぶら下がるピアスです。
ピアスの縦長ラインで縦のラインを強調することができシャープなイメージになります。
逆に大きめのパールやスタッドのピアス、フープピアスなど丸いデザインは丸を強調させてしまいます。
●逆三角形
クールな印象を受ける逆三角形の方は、優しい印象にしたい!と思っている方が多いと思います。
そんな方におすすめは顔の下半分までぶら下がるチェーンピアスやフックタイプのピアスです!
さらに、先端に丸や雫形のチャーム、アクセントがついているとシャープなあごのラインを目立たなくさせる効果もあります!
ですが、チャームやアクセントが大きすぎると顔のコンストラストがはっきりしてしまうため小ぶりなものがおすすめです。
●エラ張り
エラが張っている方はピアス選びが結構難しいそうです。
ですが、そんな方にもポイントはあります!それは、なるべく高い位置にボリュームを出すことです。
例えば大ぶりのスタッドピアスやスタッドピアスのキャッチがパールになっているデザインキャッチタイプで視線を上に持っていくことでエラが目立たなくなります。
また、小さめのフープでも丸みが強調されるため優しい印象を与えることができます。
逆に顔の下半分にボリュームがあるピアスや四角い形のピアスは角ばった印象になるため要注意。
以上、自分に似合うピアスの選び方『顔の形』についてご紹介させていただきました。
少しでもお役に立てれば光栄です!明日は『髪型』についてご紹介させていただきます。