今年こそ絶対焼けない!日焼け止め

紫外線から肌を守るために必須の日焼け止め。『今年は絶対に焼けたくない』という方へ選び方と効果的に使う方法をご紹介します。

日焼け止めの選び方

みなさんは、日焼け止めを選ぶ際に何を重要視していますか？

一般的には

・SPFやPAが高い

・肌に優しい・低刺激性

・自分の肌質に合う

を重視しているようです。

ですが実際に重視したポイントを満たすためには、どんなことに注意すべきなのかご紹介します。

SPF/PAの高さは使うシーンに合わせる

基本的にSPF/PA値が高いものほど、UVカット効果が高く肌トラブルをしっかり防ぐことができ、SPF/PAと予防できる肌トラブルとしては

・SPF（10～50+）…日焼けで炎症し赤くなるのを防ぐ

・PA（+～++++）…日焼けでハリ不足などを起こ肌が黒くなるのを防ぐ

しかし、人によってはUVカットの数値が高い日焼け止めを使うと、肌に負担がかかることもあります。そのためよりこだわって選びたいなら、シーンに合ったSPF/PA値の日焼け止めを使うことをおすすめします。

敏感肌向け低刺激性の処方かチェック

肌を守りたいのに日焼け止めで荒れてしまうのは避けたい！できれば肌に優しいものを選びたいですよね。中でも敏感肌の方は、肌への負担が少ない低刺激性のアイテムを選ぶことがポイントです。

低刺激性の日焼け止めの特徴・石けんやお湯で落とせる

・肌刺激テスト済み

・敏感肌によるテスト済みなど

・紫外線吸収剤不使用があります、上記の表示がパッケージや公式サイトなどにあるか、チェックしてから購入することをおすすめします。

自分の肌質に合った種類を知っておく

日焼け止めにはいくつか種類があり、それぞれで使用感や合う肌質が異なります。

●日焼け止めのタイプと特徴は

1.ミルクタイプ クリームタイプ

伸びが良く優しい使用感で脂性肌や敏感肌の方におすすめです。

2.クリームタイプ

保湿力と密着性が高いため乾燥肌の方におすすめです。

3.パウダータイプ

粉末状でさらさらの使用感脂性肌の方におすすめです。

4.スプレータイプ

手軽に塗布ができ、顔以外にも頭皮に使用できるため髪も守れる。レジャーなどにもおすすめです。

5.ジェルタイプ

しっとりしていて爽やかな使用感でベタつきが気になる方や乾燥肌・脂性肌の方におすすめです。

6.スティックタイプ

使用感は硬めですが耐水性もあり、塗り直しができるところがポイントです。

また、テカリやカサつきの両方が気になる混合肌の方は、部位ごとに日焼け止めを使い分けるのもおすすめ。例えば、乾燥が気になる頬は保湿力の高いクリーム系を使用し、テカリが気になる額はパウダーにするなど、各部位に合ったUVケアをしましょう。

まとめ

自分の肌に合う日焼け止めを選び、効果的に使用したくさん遊んで今年こそは美白美人を目指しましょう。

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